ピカソの絵画から受けたイメージをシンプル化してジュエリーデザインをしているスペインのアーチスト、クリスティーナの作品。彼女の祖父はピカソの生誕地マラガにモダニズムを取り入れピカソを支援していた人、そして母親はマラガにあるピカソ財団に努めている。そんな家族の中で育ったクリスティーナはジュエリーのデザインを手掛けているうちに絵画からインスピレーションを得て制作に励んでいる。
胸元にさまざまな石が入れ込まれた十字架はスペインで大人気の商品です。作品はピカソ生誕の地マラガの彼の生家、美術館、バルセロナのピカソ美術館で販売されています。
ワイヤー部分はシルバーの18金メッキ、天然石は紅サンゴ、メノウ、ピンクサンゴ、トルコ石などです。